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木製の雨戸・戸袋の傷みは大丈夫でしょうか?

2019/07/03

住宅の外側に設置されている雨戸は、風雨にさらされ、劣化しやすい部分となっています。

木製の雨戸の場合、毎日開け閉めしているうちにだんだんと滑りが悪くなり毎日の開け閉めが億劫になっていませんか?

木製の雨戸は雰囲気もあり素敵ですが、金属素材に比べると重くて使いにくいところがあります。

お子様やご年配の方でも苦労なく使うことができるようにしてきたいですね。

最近は雨戸のない建物を見かけることも珍しくはありませんが、雨戸には「窓の保護」と「防犯」としての役割があります。

台風や竜巻なども直撃した時の威力が過去に比べて大きくなっています。

窓ガラスに風によって飛ばされてきた枝、傘、玄関や庭に置いてあったものが当たり、割れてしまう危険もあります。

空き巣などの窃盗被害の中では戸建て住宅はガラス破りによる被害が一番多くなっていますので長期不在時や夜間は雨戸を閉めて過ごすことが大切です。

又、2階の窓の雨戸交換の場合足場が必要になります。

建物の外壁塗装のタイミングで一緒に行うと足場の設置が1度で済み、お住まい全体の修繕計画を立てることにつながります。

台風によって雨戸が壊れてしまったという場合、火災保険が適用されて修理費用の負担が軽くなる場合がありますお住まいが加入している保険の内容を確認してみて下さい!

保険で費用が下りるのであれば、是非検討したいところですよね。

雨戸のうごきが悪くなってしまうと、無理に動かそうとして怪我や故障に繋がってしまうかもしれません。

そうなる前に雨戸の交換ご検討・ご相談下さいませ。